基礎補強工事には、以下の3つに分けられます。

A:基礎のひび割れの修繕
B:基礎の無筋から有筋の工事
C:床下土間のコンクリート打設工事

A・Bに関しては、外壁側から施工していく事が可能なのであれば絡みも少なく付随工事が削減できます。

しかし、Cの土間コンクリート打設工事に関しては、既存の床をはがして施工していかなくてはいけませんので、床の絡み工事が出てきます。床がペコペコして床の張替えなどを行なう場合はチャンスです。そもそも、床がペコペコするのは、床下からの湿気などによる腐朽障害が大きな原因である事が多いため、今後その様な劣化をさせない為には床下に土間コンクリートを流し込んでいくことはとても効果があるのです。折角コンクリートを流し込むのであれば、正しく鉄筋を施工し、基礎の剛性を高めて施工していく事がお勧めです。
床を剥がして工事を行う場合は、ぜひ基礎の補強を一緒に行なったほうが解体と復帰費用が掛からずとてもお得に工事する事が出来ます。