耐震・制震・免震とは?

耐震・制震・免震の違いとは?

◆耐震

ひたすら、建物を頑丈な造りにすることにより、地震によって壊れないようにする。(地震の揺れを防ぐような付属の装置は使わない)

具体的には、耐震は、建物の骨組みなどを強化し、建物の矩体を筋交いや補強金物等を用い強化し地震の揺れに対してひたすら耐えるという構造なのです。

◆制震

建物のさまざまな箇所に特殊減衰ゴムやオイルダンパ装置等の特殊な装置を備えることで地震エネルギーの揺れを吸収する。(建物の要所要所に揺れを吸収する装置を設置する。)
上記の装置により、制震は、地震時に発生する建物の変形を制震装置が吸収し、地震エネルギーが建物に伝わりにくく揺れを少なくします。
制震の装置には,大きな振子のような動力を使わないパッシブ(受動的)制御と,油圧、電気などで動力を提供するアクティブ(能動的)制御に分かれます。

◆免震

建物を地面と切り離して、揺れを伝えないようにする
(建物と地盤の間にゴムなどの装置を設置し、地震の揺れを伝わりにくくする)
上記により,免震は、地震の振動と構造物とが共に揺れないようにして,地震のエネルギーを建物に伝わりにくくします。
最大震度7を記録した新潟中越地震でも、免震の建物はほとんど被害を受けなかったと言われています。一方で、免震には、初期コストやメンテナンスコストが莫大になるという欠点があります。


◆ 地震動を吸収し建物の揺れを抑制する工法 ◆

耐震+制震という考え方。

≪TRCダンパー≫の紹介映像

TRCダンパーは、特殊減衰ゴムをダンパーに入れ、伸び縮みすることで、地震エネルギーを熱エネルギーへ変換し、地震エネルギーを吸収します。

メンテナンスフリー
TRCダンパーは、約60年相当の耐久性を確認しています。特殊粘弾性単体ではなく製品化しているTRCダンパーにて性能を確認しています。経年変化は非常に小さく耐久性は充分であることと、破断面も粘弾性体破壊であり、接着性も充分であることを確認しています。在来軸組み工法の住宅であれば施工可能です。地震を想定した損壊状況の確認試験では、建物の構造体に破損をさせる変形で、ビスが抜け出した程度です。

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