隣接する洗面所とトイレをワンルームに トイレ編【5】
隣接する洗面所とトイレをワンルームに トイレ編【5】
このトイレリフォームについて
トイレの幅が狭いので、将来介助したり車いすを使うことを考えると心配だ。
大掛かりな工事をしないで何とかしておきたい

出来るだけ収納をとり、トイレの小物が、収納できるようにしています。
壁面には、趣味の小物や額を飾れるようにしておけば、味気ないトイレもギャラリー気分になります。


バリアフリーのポイント
トイレのスペースは、介助のこと福祉用具を使うことも頭にいれてワンポイントアドバイス
- 出入口となる洗面所のドアは、3枚連動引き戸にしておけば操作も楽です。将来、介助や車いす使用でも対応できます。
- トイレのドアは、ドア枠の内側に枠の奥行寸法に合わせて棚をはめこめば、トイレ内の飾り棚になります。ドア枠は内側にガラスブロックをはめ込めば、暗い廊下の採光になります。そのまま残して廊下から直接入れるようにしておくのも良いでしょう。
- トイレの照明は、スイッチを換気扇と連動させ、照明も換気扇も消し忘れなしです。 便器の真上の天井に照明をつければ、排泄物のチェックもしやすくなります。
- トイレとの境は、綺麗なシャワーカーテンを吊れば、目かくしもでき、インテリア性も増します。
| トイレ正面の壁は、額や手すりの付けられる下地にして、ポイントとなるクロス貼をすれば、脱衣所全体が見違えるような空間となります。 |
トイレでの介助スペースはどの位必要?

トイレでの介助は、便器に座る、座位を保つ、立ち上がる、排泄後の後始末、ズボンの上げ下げなどが考えられます。片麻痺の方などバランスをくずしやすい場合には、麻痺側で転倒しないよう、支えてあげます。
便器のどちら側で介助をするかによって、便器の左、右のスペースが異なります。
介助する場合には、前屈姿勢をとることが多く、介助者の臀部が突出するので、便器の前方や側方に500ミリ以上の介助スペースを考えます。






